さむらい管理士のプロフィール
このページでは私のことを紹介させていただきます。
さむらい管理士のプロフィール
実務経験ゼロの中、フォーサイト宅建講座 を利用して2012年(平成24年)に宅建※に合格。
※当時は宅地建物取引主任者という名称
合格後も試験の研究を続ける中で、
- 自分の苦労を、他の受験生には味わってほしくない
- もっと多くの人に合格ノウハウを伝えたい
という思いから、当サイト『管理士マニア』の運営を開始。
宅建士の他に、
- ファイナンシャルプランナー2級(FP)
- 第1種衛生管理者
- 建設業経理士1級
- 日商簿記2級
などの資格を保持。
さむらい管理士があなたに伝えたいこと:メッセージ
『管理士マニア』を運営するさむらい管理士と申します。
まずお伝えしなければならないことがあります。
私は落ちこぼれでした。
Twitterやブログでは偉そうなことを言っていますが、そもそも宅建士を受けようと思った理由は「ただ何となく現状が変わるかな」と思ったから。
もう一つの理由は、当時つとめていた会社で、宅建に合格すれば褒賞金が出るから。
ハッキリ言って宅建士に強い思いなんてありませんでした。
そんな気持だったから点数があがるわけありません。
6月に模試を受けてC判定。
7月に模試を受けてC判定。
8月に模試を受けてE判定。
いや、だんだん下がっているし・・・
そもそも6月に模試を受けて意味あるの・・・
もっと言えば模試を受けすぎだし・・・
今なら当たり前と思うことも、当時は宅建という試験を完全に甘く見ていました。
でも・・・
このまま中途半端でいいの?
ちょっとダサいよね
それからは本気で宅建合格を目指して勉強をしました。
とにかく頭の中は宅建でいっぱい。
プライベートな時間を削り、とにかく勉強に集中。
睡眠時間すら削りました。
真剣に勉強をしていると不思議なもので、
マジで受かりたい・・・
ライバルより点数を取るには・・・
そんなことを真剣に考えるようになりました。
あの落ちこぼれの自分が、寝ても覚めても勉強のことばかり。
落ちこぼれだったからこそ、少しずつ問題が解けるようになる自分に快感を覚えたのかもしれません。
すると落ちこぼれだった私が・・・
10月の模試でA判定!
そしてむかえた試験当日。
「マジで他の人には負けたくない。自分が合格しないで誰が合格するの?」
そう言い聞かせて受験しました。
試験中のことはあまり記憶にありません。とにかく無我夢中でした。
ただ、自分でも「よくできた」という自信がありました。
そして・・・合格発表の日。
PCにうつった自分の番号…
今までの苦労が報われた気分でした。
本気でやれば自分にだってできる。
宅建合格は自分への大きな自信になりました。
当サイト『管理士マニア』では、そんな私の経験をいかし、合格のためのノウハウをすべて書いていきます。
こんな私だからこそ、あなたが合格するための方法がわかります。
キレイ事?そう思われても構いません。
しかし私は本気です。
そのためにも、私の合格ノウハウを魂をこめて書いていきます。
ひとりでも多くの人に思いが届くことを願って ——。
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